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20

レチノール無配合のアイクリーム

レチノールはたるみやしわにいいと有名になってから、アイクリームにもよく配合されるようになりました。レチノールはエイジングケア成分ですが、ちょっと不安になるような情報もあります。

前提としてレチノールは効果が見込める素晴らしい成分です。年齢とともに気になる肌の弾力やしわ、たるみに効果があります。ちなみにレチノールとはビタミンAのことです。

レチノールの不安になる情報とは、肌が紫外線に弱くなるというもの。その結果シミができやすくなるという噂が流れています。実際にレチノールは肌のターンオーバーを促進する作用があるため、まだ若い皮膚が早めに表面に出てくることになります。

肌はもともと紫外線に弱いですが、若い未熟な肌はさらに紫外線の刺激を強く受けてしまいます。だからしみができやすいと言われています。
※レチノール自体がシミを作るわけではありません。

目の周りのような皮膚の薄い部分は紫外線の影響を受けやすく、また乾燥もしやすいので小じわやたるみが起きやすいです。そこに使うアイクリームなので、よけいにレチノール配合の商品は危ないんじゃないかと思ってしまいます。

対策は簡単でUV対策をするだけです。

実際にレチノールは紫外線に弱く、紫外線を浴び続けるうちに徐々に効果を落としていくとも言われています。リスクだけ高まって肝心のエイジングケアの効果が落ちては意味がありません。そのため紫外線対策はしっかりしておきましょう。

また、レチノールと言っても、医療用で使うトレチノイン(レチノイン酸)のことを言っているネット情報も多数あります。トレチノインはレチノールの100倍もの作用があるらしく、これは市販されていません。このトレチノインは皮膚を薄くする作用があるので、本当に正しく使わないといけません。トレチノインは市販されておらず病院やクリニックからの処方となります。

市販の化粧品に使われるレチノールは、トレチノインより刺激が圧倒的に少なく、比較的安心して使えますが、やはり紫外線対策は必須です。レチノールは3タイプあります。レチノール、レチノイン酸トコフェリル、パルチミン酸レチノールです。この中ではレチノールが最も刺激が強いので、レチノイン酸トコフェリルかパルチミン酸レチノールを使った商品を選ぶ方が無難です。

市販に使われているレチノールは、医療用と比べ刺激は少ないので、噂に流れているような危険なものではありません。比較的あんしんして使える成分です。ただし紫外線対策は必須なのでこの点に注意してください。

でもやっぱりレチノールは心配、冬はUV対策したくない(していない)という人はレチノール無配合のアイクリームを選ぶのも1つの手です。例えばメモリッチというアイクリームはレチノールは使っていませんが、アイキシルという独自成分を配合しています。目もとの悩みに複合的に使える成分で安全性が高いのも特徴です。商品自体刺激が少ないので、レチノールが合わない人でも試してみる価値があります。

レチノールは大変効果的で素晴らしい成分ですが、不安になりながら使うのも良くありません。思い切って無配合で、代わりになる成分が使われているアイクリームを探すのも1つの方法だと思います。

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