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個人再生手続きをすると退職金も財産に含まれる?

結論から言いますと、含まれます。
清算価値保障の原則によるため、その価値以上であった場合、
支払う義務があります。

ただし、退職金は不確定なお金であるため、
清算価値は退職金の予定額から1/8程度。
また、この予定額の基準は申し立てをした場合で、
自分の都合で仕事を辞めた場合に限ります。

退職金は、現在どのような状況にあるのか、
というので異なってきます。
そのため、現在退職をしているのか、
将来的に退職をするかによって額が異なります。

以下、その内容です。

◎認可決定までに退職し、退職金の支払いが済んでいる。
この場合、退職金の全額が財産として計算されることになります。

◎認可決定までに退職が済んでいるが、まだ会社から退職金を受け取っていない。
退職金総額の1/4が財産として含まれます。

◎退職をしていない
現在は退職していない場合。
ほとんどの会社は、給与の一部を退職金とします。
そのため、積立たお金は財産評価の対象になります。
そして、申し立てをした時に辞めた場合は、
退職見込み額の1/8が財産として計算されることになります。

債務整理 宮崎県

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